図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

9月の一般書


■『折り紙の詩』

(田島英次/著 集英社 1997年 916タ)

全盲の加瀬三郎さんとカメラマンの田島英次さんの2人が結成した「折り紙外交の会」。折り紙を見た世界の子どもたちの驚き、そこから生まれる心の交流が描かれています。



『一枚の紙で折る京連鶴』

(富田瑞穂/著 PHP研究所 2008年 754.9ト)

1枚の紙から2羽以上の連なった鶴を折る「連鶴」。京友禅の和紙で折った伝承連鶴、創作連鶴の作品や、折り方、飾り方などが紹介されています。



9月のこどもの本


■『飛べ!折り紙トンボ』

(竹内恒之/作 山中冬二/絵 偕成社 1982年 J913ト)

全盲の折り紙作家、加瀬三郎さんの人生をもとに書かれた児童小説。
障害者差別への憤りを基調に保ちながら、読後感はさわやかです。