図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

8月の一般書


■『大不況には本を読む』

(橋本治/著 中央公論新社 2009年 914.6ハ)

なぜ大不況には本を読むのか、そもそも本を読むとはどういうことなのか。経済と歴史の動きを根気よく橋本流に説明しながら、問いへの答えに向かって筆は進みます。



『自然はそんなにヤワじゃない』

(花里孝幸/著 新潮社 2009年 468ハ)

自然の見方への新たな気づきを促す本。生態系保全を考えるとき、客観的な視点を持つことが必要だということを自然界のさまざまな事象を通して語っています。



8月のこどもの本


■『砂の妖精』

(E・ネズビット/作 福音館書店 1991年 J933)

妖精たちが見つけた妖精は、外見も性格もちっともかわいくない、あいその悪い妖精でした。不思議な魔法に振り回される子どもと大人たちを描くユーモラスな楽しい物語です。古典童話シリーズの一冊。夏休みにいかが?