図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

1月の一般書


■『かくもみごとな日本人』

(林望/著 光文社 2009年 281.0ハ)

偉大な業績を残しながらも無名な人たち70人の山あり谷ありの人生を、超短文で記した伝記集。日本人としての見事な生き方を示しています。



『写真集 棟方志功』

(飯窪敏彦/著 文芸春秋 2003年 732.1/ム)

版画の鬼才、棟方志功をあらゆる角度からとらえた写真集。写真に添えられた棟方自身の言葉には彼の生き方が表れており、そこに真の芸術家の姿を見ることができます。




1月のこどもの本


■『いのちをいただく』

(内田美智子/文 諸江和美/絵 佐藤剛史/監修 西日本新聞社 2009年 J648)

食肉加工センターに勤務する坂本さんの体験をもとにした本です。命を育てる仕事、命を閉じる仕事、そして命をささげる動物たち。その命をいただき私たちは生かされていることを考えさせられます。