図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

3月の一般書


■『変わる家族と介護』

(春日キスヨ/著 講談社 2010年  367/カ)

著者は、30年にわたって福祉や介護の現場に出向き、生活困難を抱えた家族の支援のあり方を考えながら研究を行ってきました。何よりその見聞きした事実が重く迫ってきます。






■『雨にもまけず粗茶一服』

(松村栄子/著 マガジンハウス 2004年 913/マ)

弱小茶道家元・友衛家の後継ぎを放棄して家出した主人公遊馬。京の都で繰り広げられる茶ごころたっぷりの傑作娯楽小説です。うれしいことに、最近続編が刊行されました。






3月のこどもの本


■『笑顔大好き地球の子』

(田沼武能/著 新日本出版社 2010年 384/タ)

言葉は通じなくても、笑顔は万国共通のコミュニケーション。世界の多様さと人間の絆が感じられる写真集です。中にはこの子に笑顔が戻りますようにと祈りたい写真もあります。