図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。
4月の一般書
■『完全なる首長竜の日』
(乾 緑郎/著 宝島社 2011年1月 F/イ)
ある日、謎の女性からかかってきた電話により、淳美の周囲で次々と不可思議な事が起こりはじめ・・・。『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。なつかしいSFの香りがします。
ある日、謎の女性からかかってきた電話により、淳美の周囲で次々と不可思議な事が起こりはじめ・・・。『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。なつかしいSFの香りがします。
■『断捨離のすすめ』
(川畑のぶこ/著 同文館出版 2009年12月 597.5/カ)
モノを断ち、ガラクタを捨てれば、執着心も離れていく。モノとの関係を問い直す、今話題の片づけ術。心理療法を学んだ著者の断捨離実践体験記。みなさんも断捨離してみませんか。
モノを断ち、ガラクタを捨てれば、執着心も離れていく。モノとの関係を問い直す、今話題の片づけ術。心理療法を学んだ著者の断捨離実践体験記。みなさんも断捨離してみませんか。
4月のこどもの本
■『だって春だもん』
(小寺卓矢/文・写真 アリス館 2009年4月 E/ダ)
もりはつめたいゆきのなか。なにもかもこおりついています。でも、ほら。みずがながれだし、くさやむしたちがうごきだしました。もうすぐはるです。とてもきれいな写真絵本です。
もりはつめたいゆきのなか。なにもかもこおりついています。でも、ほら。みずがながれだし、くさやむしたちがうごきだしました。もうすぐはるです。とてもきれいな写真絵本です。