図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

6月の一般書


■『おしまいのデート』

(瀬尾まいこ/著 集英社 2011年 913セ)

親の離婚後に会う祖父と孫、元不良の教え子と老教師、捨て犬を見つけたOLと大学生など5つのちょっと変わったデートの物語。デートのイメージを超えた出会いと別れと始まりが、鮮やかに描かれます。





■『それでも人生にイエスと言う』

(V・E・フランクル/著 山田邦夫・松田美佳/訳 春秋社 1993年 944フ)

フランクルには『夜と霧』という名著があります。この本はそのナチスの強制収容所から解放された翌年に行われた講演集です。極限状況を生き延びた精神科医の体験と思索の言葉は、今も私たちを励ましてくれているようです。





6月のこどもの本


■『うずらのうーちゃんの話』

(かつや かおり/作 福音館書店 2011年 Eカ)

ぼくのうずら「うずら野うーちゃん」は、幼稚園でかっているうずらがふえすぎたのでもらってきたうずらです。ところがある日、なんと片足をもがれるという大変な目にあってしまうのです。うーちゃんはどうしたでしょうか。