図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

12月の一般書


■『 楊逸 ( ヤンイー ) が読む 聊斎志異 ( りょうさいしい )

(楊逸/著 黒田真美子/現代語訳 明治書院 2011年 923.6/プ)

中国の昔の怪談話集『聊斎志異』の魅力を、楊逸が語ります。文章中で紹介した作品の現代語訳も合わせて記載。芥川龍之介の「酒虫」、太宰治の「竹青」2編と、是非、読み比べてください。





■『 神去 ( かむさり ) なあなあ日常』

(三浦しをん/著 徳間書店 2009年 F/ミ)

高校卒業式当日、平野勇気は、担任が勝手に決めてきた就職先へ放り込まれた。森林以外何もない山奥の村で、チェーンソー片手に慣れない林業に挑む青年の、ゆるくて格好いい青春小説。





12月のこどもの本


■『1つぶのおこめ さんすうのむかしばなし』

(デミ/作 さくまゆみこ/訳 光村教育図書 2009年 E/ヒ)

お米を拾い届けたご褒美は1粒のお米。30日間、前日の倍の数だけお米をもらうことにしました。2日目は2粒、3日目は4粒……。さて、30日目には何粒になるでしょう?楽しいインドの算数の昔話。