図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

1月の一般書


■『 知っておきたい100の木 日本の暮らしを支える樹木たち

(田中潔/文・写真 主婦の友社 2011年 653.2/タ)

農学博士である著者が「どうしても知っておきたい木」として100本選び、その木にかかわる興味深いことがらを写真と共に解説。樹木の入門書でありながら、歴史や文化もかいまみることができ読み物としても楽しめる。





■『 ほんまにオレはアホやろか

(水木しげる/著 新潮文庫 2002年 726.1)

「ゲゲゲの女房」ならぬ、ゲゲゲその人である水木しげる氏の自伝。戦争で片腕をなくし人気漫画家として大成するまでの起伏に富んだ人生を、ユーモアで包んでさらりと語る。人生に悩める人…必読。





1月のこどもの本


■『ぬくい山のきつね』

(最上一平/作 宮本忠夫/絵 新日本出版社 2000年 913/カ)

夫に先立たれ、山奥の村で独り暮らすおトラばあさん。そこへ亡き夫に化けたキツネがやって来る。キツネと知りつつ一緒に暮らすようになったのには、あるわけがあった。児童書ながら、大人の心にもしみいるような物語。