図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

2月の一般書


■『困ってるひと』

(大野 更紗/著 ポプラ社 2011年 916/オ)

一人の大学院生が、突然原因不明の難病になった。これは、日々生きるのも大変な彼女の体験手記である。しかし、ユーモアあふれる文章で、笑える“命がけ”の闘病記となっている。





■『子どもへのまなざし 完』

(佐々木 正美/著 福音館書店 2011年 379/サ)

児童精神科医の著者は、四〇年以上臨床に携わっている。本書は「子どもへのまなざし」全3巻の完である。育児を中心に人間関係と社会の変化、人間が発達成熟していく過程などが記されている。





2月のこどもの本


■『おおきな木』

(シェル・シルヴァスタイン/作 村上 春樹/訳 2010年 E/オ)

原タイトル:The giving tree 1本のリンゴの木の与え続ける物語。読まれた方それぞれの解釈があり、子どもの時に読んだ感想と大人になってからの感想は違ったものとなるかもしれない。