図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

4月の一般書


■『はげましてはげまされて 93歳正造じいちゃん56年間のまんが絵日記

(竹浪 正造/著 廣済堂出版 2011年 289.1/タ)

93歳の正造じいちゃんが、56年間描き続けてきた絵日記です。昭和29年の大晦日から平成23年までの、一家族の記録です。忘れていた日本の家族の姿、古きよき昭和をご堪能ください。





■『海辺』

(レイチェル・カーソン/著 上遠 恵子/訳 平河出版社 1987年 454.7/カ)

海と陸、両方の特性をもつ海辺。その自然とそこに暮らす生き物たちの生態をつうじて、海の雄大さや命のすばらしさ描き出す。叙情的な文章で自然科学の世界へ誘う一冊です。





4月のこどもの本


■『権大納言とおどるきのこ 今昔物語絵本

(ほりかわ りまこ/作 偕成社 2009年 E/ゴ)

食べた人がたちまちおどりだすという、ふしぎなきのこを山の中で手に入れた権大納言。ともだちの陰陽師にたべさせようと、内緒で料理にいれましたが……。今は昔の物語です。