図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

6月の一般書


■『星に願いを、月に祈りを』

(中村 航/著 小学館 2012年 F/ナ)

学童キャンプで、アキオ達三人は、星空ラジオの深夜放送を聞く。「どうか君の夜空に、優しい星が流れますように。」成長したアキオは再び謎の放送を聞く。DJは誰か?読み終えた心に優しい星が流れます。





6月のこどもの本


■『真夏のオリオン』

(福井 晴敏/文 網中 いづる/絵 講談社 2009年 913/マ)

太平洋戦争末期、アメリカ駆逐艦と日本の潜水艦の戦いを止めたのは、船長がビンに入れて流した楽譜でした。二隻の艦は、吉兆のしるしの真夏のオリオンに照らされて、終戦の知らせを受けます。




■『ひかるさくら』

帚木 ( ははきぎ ) 蓬生 ( ほうせい ) /作 小泉 るみ子/絵 岩崎書店 2012年 E/ヒ)

むかし、彦一という薬売りがいた。「薬は病人のためにある」と亡き父に教えられた心の優しい彦一は、山中で会った3人の病人に、薬を分け与えた。夜、山中で休む彦一は、ひかるさくらに照らされる。