図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

9月の一般書


■『ベニシアの京都里山暮らし 大原に安住の地を求めて

ベニシア・スタンリー・スミス/著 梶山 正/写真・訳 世界文化社2009年 590.4/ス

イギリスの貴族の館に生まれ、1971年に来日。1996年から京都大原に安住の地を求めて移住したベニシアの、里山暮らしを綴った本。古民家で暮らしつつ、約150種類のハーブを庭で育てる生活を文章とイラストと写真で紹介。





■『天佑なり 高橋是清・百年前の日本国債 上・下』

幸田 真音/著 角川書店 2013年 F/コ/1・2

ボーイ、奴隷、教師、官吏、相場師、銀行員を経て、日本銀行総裁にまでなった高橋是清。積極的な財政政策を行い、戦時の外債募集に手腕を発揮した高橋是清の、半生を描く歴史経済小説。





9月のこどもの本


■『いるのいないの』

(京極 夏彦/作 町田 尚子/絵 東 雅夫/編 岩崎書店 2012年 E/イ)

おばあさんの家でくらすことになったぼく。そこは古くて、天井がとても高くて暗い。ぼくは上の方が気になって、ついつい見上げてしまう。ある日、また上の暗がりを見ていたら、そこにいたものは…。少しこわい怪談えほん。