図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

1月の一般書


■『守貞謾稿図版集成』〔普及版〕 上・下

(喜多川 守貞/著 高橋 雅夫/編著 雄山閣 2012年 382.1/キ)

江戸末期の風俗資料『守貞謾稿』全31冊から、図版だけを集め解説を施した普及版。物売り、履物、かぶりもの等、江戸時代に生きて働く人々の姿が事細かにわかる。時代小説を読む方は、是非、ご一読ください。




■『天下、なんぼや。』

(吉川 永青/著 幻冬舎 2014年 F/ヨ)

天正の頃、摂津国で酒蔵を営む鴻池新六は、ひょんなことから濁りのない酒「清酒」を発明した。大名や大物商人らと出会い、海運業等の新たな商売に乗り出していく。鴻池財閥の始祖、新六の人情味溢れる一代記。




1月のこどもの本


■『赤のはんたいは?』

(宮下 すずか/作 市居 みか/絵 くもん出版 2014年 J913/ミ)

いつも反対のことばかり言うきつねのズミくん。みんながズミくんをこらしめようと、作戦会議をはじめたが「赤の反対は何色か」でケンカになり…。みんなは何色だと思う?考えて伝えてみよう!