図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

4月の一般書


『漂流郵便局 届け先のわからない手紙、預かります』

(久保田 沙耶/著 小学館 2015年 719.0/ク )

海を漂う瓶詰の手紙のように届け先不明の手紙。そんな手紙を受け付ける漂流郵便局に、全国から寄せられた心揺さぶる手紙69通を収録。いつかのどこかのだれか宛てに、あなたも手紙を書いてみたくなる?





『鬼はもとより』

(青山 文平/著 徳間書店 2014年 F/ア )

江戸時代、脱藩して浪人となった抄一郎は、東北の赤貧小藩の経済立て直しのために、藩札の指南を請け負う。剣の道とはちがうもう一つの武士の戦い。鬼となって挑む男たちは、藩を救うことができるのか。



4月のこどもの本


『鹿の王 上・下』

(上橋 菜穂子/著 KADOKAWA 2014年 Y913/シ/1・2 )

帝国に囚われた戦士ヴァンは、謎の犬の襲撃と病発症の中を生き残り、幼子ユナと逃亡する。日本人初の国際アンデルセン賞を受賞した著者による、中学生・高校生から大人まで楽しめる長編ファンタジー。