図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

11月の一般書


『自閉症の僕の七転び八起き』

(東田 直樹/著 KADOKAWA 2015年 914.6/ヒ)


話すことや行動が、自分の考えと異なることもある自閉症の著者。しかし、彼には文章で伝える力があった。言動ではわかりにくかった自閉症者の心の声を、表現力ある言葉で書き綴ったエッセイ。



『武士道ジェネレーション』

(誉田 哲也/著 文藝春秋 2015年 F/ホ )

大学を卒業し、剣道一直線の香織は道場で指導する日々。好敵手だった早苗は就職・結婚した。香織は道場の後継者となるため、先輩である早苗の夫から伝統の技を習うこととなるが…。剣道をめぐるWヒロインの物語。



11月のこどもの本


『おばあさんのしんぶん』

(松本 春野/文・絵 岩國 哲人/原作 講談社 2015年 E/オ )

新聞配達先のおじいさんに、新聞をよませてもらっていたてつお。おじいさんがいなくなった後も、「今までどおり新聞をよみにおいで」とおばあさんは言ってくれたが…。実話をもとにしたお話です。