図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

1月の一般書


『マイクロ・ライブラリー 人とまちをつなぐ小さな図書館』

(磯井 純充/ほか著 学芸出版社 2015年 016.2/マ )


個人が運営する小さな図書館「マイクロ・ライブラリー」。この図書館を作った人たちのイベント「マイクロ・ライブラリーサミット」の様子が分かります。本を通して人とつながる場を作る。その取り組みが生む図書館の新しい可能性とは?




『神さまのいる書店 まほろばの夏』

(三萩 せんや/著 KADOKAWA 2015年 F/ミ )

本好きの高校生紙山ヨミが、司書教諭のノリコにバイト先として紹介された「まほろば屋書店」。そこは、魂の宿る生きた本「まほろ本」を扱う書店だった。補修を通して本に恩返しをする少女と、ある望みを持つ生きた本の不思議な物語です。




1月のこどもの本


『まぼろしのおはなし』

(ハイメ・ガンボア/文 ワールドライブラリー 2015年 E/マ )

「わたしは、まぼろし。だれにも、みえない。」今まで、誰にも読まれたことのない“おはなし”。図書館の片端に隠れていると、皆と違った、本の探し方をする女の子が近づいてきて…。白い背景に浮かぶ切絵が幻想的な本です。