図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

8月の一般書


『僕らはソマリアギャングと夢を語る』

(永井 陽右/著 英治出版 2016年 333.8/ナ)


世界最悪といわれる国ソマリア。
そんな現状を変えようと一人の日本人大学生が立ち上がった。
問題にぶつかりながらも、仲間と共に奮闘するうち、やがてギャング達をも巻き込んで――。
勇気をくれる一冊。

『海の見える理髪店』

(荻原 浩/著 集英社 2016年 F/オ)

海の見える理髪店を予約した僕と、高齢の店主が交わす特別な時間。
表題作ほか6編の短編小説集。
青年、娘、子ども、父など様々な視点で描かれる、切なくてどこか暖かい、家族の絆の物語。



8月のこどもの本

『ハーネスをはずして』

(辻 惠子/著 あすなろ書房 2016年 J369/ツ)

ハーネスは、はたらく犬・盲導犬の仕事道具です。
ハーネスをはずした盲導犬の引退後の暮らしなど、知られざる盲導犬の世界を、
北海道の老犬ホームで28年間犬の世話をする著者が案内します。