図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

11月の一般書


『字幕屋の気になる日本語』

(太田 直子/著 新日本出版社 2016年 810/オ)


広島県生まれの字幕屋・太田直子の言葉のセンスは、人生をかけた
字幕愛から生まれた。「1秒につき4文字」という厳しい字数制限と
格闘しながら、優れた字幕を生み出してきた字幕翻訳者の遺稿集。

『仏像ぐるりの人びと』

(麻宮 ゆり子/著 光文社 2016年 F/マ)

浪人時代に事故に遭い、リハビリを余儀なくされた主人公・雪嶋。家族関係に不
満を抱いていた彼は、東京を離れ京都の大学へ入学。幼い頃から仏像が好きだった
彼は、仏像修復師・門真のもとでアルバイトを始めるが…仏像愛あふれる物語。


11月のこどもの本

『転んでも、大丈夫 ぼくが義足を作る理由』

(臼井 二美男/著 ポプラ社 2016年 J494/ポ)

「新しい人生を、前むきにふみだすきっかけづくりがしたい」――!
手足のない人たちを、心身ともに根気強く支え続ける義肢装具士の著者が、
仕事への熱い思いとやりがいを語る。