図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

2月の一般書


『犬が来る病院 ―命に向き合う子どもたちが教えてくれたこと―』

(大塚 敦子/著 KADOKAWA 2016年 493.9/オ)

日本で初めてセラピー犬の訪問を受け入れた、小児病棟の写真絵本『わたしの病院、犬がくるの』から7年。
子どもたちの生きる力を引き出し、心の成長を促した大切なものは何か。
「生きる」ことを、4人の子どもたちを通して描いた一冊。

『木もれ日を縫う』

(谷 瑞恵/著 集英社 2016年 F/タ)

行方不明だった母親が帰ってきた。面影に違和感を持ちながらも、受け入れる娘たち。
疎遠な関係の三姉妹だったが、母親の作ったパッチワークをきっかけに、少しずつ心に変化が生まれる。
不思議で、切なく温かいミステリー。


2月のこどもの本

『だるまちゃんと楽しむ日本の子どものあそび読本』

(加古 里子/著 福音館書店 2016年 J38/カ)

草木でっぽう、花かざり。新聞紙のかぶとや紙ずもう。ハンカチバナナにハンカチネズミ。
どうぶつ絵かきあそびなど、日本の伝承あそび109種を、だるまちゃんのイラストとともに紹介。
大人から子どもまで楽しめます。