図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

3月の一般書


『忘れんぼさんへのマナー ―記憶をなくしはじめた愛するひとを最後まで支えるヒント―』

 (ジョアン・サウアーズ/著 扶桑社 2017年 493/サ)

 認知症が引き起こす戸惑いや、胸が張り裂けそうになるときに対処するコツを短文で詩のように綴っています。
 良識とユーモアと愛がきっと力になってくれます。実践的で的確なアドバイスが満載です。

『主夫のトモロー』

 (朱川 湊人/著 NHK出版 2016年)

 妻は一流のインテリアデザイナー、主人公トモローは作家を志す。
 仕事も夢もあきらめたくない、子供もほしい、人生のおいしいところを総取りだぁ!
 子育ての喜びや社会の壁…。男性目線で描かれた主夫小説。


3月のこどもの本

『話したくなる世界の選挙 ―世界の選挙をのぞいてみよう―』

(コンデックス研究所/編集 清水書院 2016年 314/ハ)

 投票用紙に釘で穴を開ける(インドネシア)。選挙期間中は禁酒(タイ)。
 首相と大統領両方いる(韓国・ドイツなど)。
 世界をのぞいてみれば、各国の歴史・文化などに影響を受けた特色ある選挙制度を知ることができます。