図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

3月の一般書


『ちゃんと食べとる?』

 (中本 忠子、食べて語ろう会/著 小鳥書房 2017年 327/チ)

 「お腹がいっぱいになったら、わるいことはできんじゃろ。」
 広島市で39年間、300人を超える子どもたちにご飯を作り続けてきた著者“ばっちゃん”が、
 身も心も温まる料理と子どもたちへの思いを語る。  
 

『墨の香』

 (梶 よう子/著 幻冬舎 2017年 F/カ)

 水野忠邦が天保の改革に乗り出した江戸時代後期、代々能書家である岡島家の娘・雪江は出戻りし、書道教室を始める。
 様々な出来事に翻弄されながらも、筆の軸のようにまっすぐ生きる女流書道家を描く。



3月のこどもの本

『世界を救うパンの缶詰』

 (菅 聖子/文、やました こうへい/絵 ほるぷ出版 2017年 J588/ス)

 長期保存ができるやわらかくおいしいパンは、阪神・淡路大震災がきっかけで生まれた。
 世界中の災害現場や飢餓に苦しむ地域に届けられ、宇宙ステーションにも持ちこまれた「奇跡の缶詰」の物語。