図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

6月の一般書


『人体・神秘の巨大ネットワーク 1』

 (NHKスペシャル「人体」取材班/編 東京書籍 2018年 491.3/ジ)

 2017年秋スタートしたNHKスペシャル『シリーズ人体神秘のネットワーク』の取材で放送されていない内容も交え、
「騒がしく」「美しい」私たちの体の中の世界を紹介。最先端の顕微鏡技術を使った写真はとても分かりやすいです。


 

『虚談』

 (京極 夏彦/著 KADOKAWA 2018年 F/キ)

 虚談とは嘘の話です。元デザイナーで小説家の「僕」は、不思議な話を相談されます。
怪談のような不可解な話しが9編続き、怖さがじわーっと広がり、虚談と言われても寒気がするのは、
著者・京極夏彦ならではの上手さでしょう。



6月のこどもの本

『たぬきの花よめ道中』

 (最上 一平/著 岩崎書店 2018年 E/タ)

 山の中のたぬきのあさぎり姉さんは、大都会のたぬき村へお嫁いり。
 人間に化け、電車に乗ったり、うごく階段に乗ったり、レストランで食事をしたりと珍道中。
 愛があれば、どんなことがあってもだいじょうぶ。おしあわせに。