図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

12月の一般書


『伴走者』

 (浅生 鴨/著 講談社 2018年 F/ア)

 視覚障害のあるスポーツ選手とその伴走者の物語。選手ではないけれど競技者である伴走者から見た,パラスポーツの面白さと世界が見えてくる一冊。丹念に取材されているのが随所で伝わり,描写にリアリティがあります!
 

『産声のない天使たち』

 (深澤 友紀/著 朝日新聞出版 2018年 495.7/フ)

 50人に1人が死産と知っていますか?お腹の中で,あるいは産まれて数週間で天使になってしまった赤ちゃんと,そのママ達を取材したルポルタージュ。“医学的に,安定期という言葉はありません”という言葉が印象的です。
 

12月のこどもの本

『ベイリーとさっちゃん』

 (田村 朗/さく 粟冠 ミカ/え かまくら春秋社 2017年 E/ベ)

 お腹の手術のために入院し不安でたまらないさっちゃん。
病院などで働き,入院している人達を支えるファシリティドッグのお話です。そんな時にずっとそばで寄り添ってくれるベイリーのおかげで,手術する勇気もわいてきて・・・。病院などで働き,入院している人達を支えるファシリティドッグのお話です。