図書館員のおすすめの3冊

図書館員が、毎月3冊ずつ本を紹介します。 ここで紹介した本は、三原市立図書館にありますので、ぜひ、ご利用ください。

5月の一般書


万葉の秀歌

 (中西進/著 ちくま学芸文庫 2012年 B911.12/ナ)

 『万葉集』の巻五にある「梅花の歌三十二首の序文」が話題になっています。この本では、万葉研究第一人者の著者が、全4500余首より252首を選んで紹介しています。それぞれの歌の歴史的背景や用語などを学びつつ鑑賞できる解説本です。
 

『漫画ひりひり』

 (風カオル/著 小学館 2019年 F/カ)

 平成元年、中高6年間ずっと野球部だった歩は、突然、専門学校の漫画コースを受験した。希望に満ちて入学した生徒たちは、平成31年を迎えて、どんな大人に成長したのか。今だから読みたい平成の青春群像活劇。
 

5月のこどもの本

『かるたをつくって遊ぼう!①』

 (原田美貴子/著 国土社 2019年 J79/ハ/1)

 1巻は『いろいろなかるたを見てみよう』というテーマで、「万葉かるた」など、日本全国各地の郷土かるたを紹介しています。昔からずっと受け継がれてきた、日本の「かるた遊び」について色々なことを学び、自分だけの「かるた」を作ってみましょう。